Ulla Hansen
ウッラ・ハンセン(デンマーク)
ウッラ・ハンセンは、円筒形の花瓶・鉢・皿などの様々な形の作品を製作している。彼女は、ユトランド粘土とフランスのラ・ボルヌで採れるせっ器用粘土を用いて製作している。まず作品を轆轤で形成した後、さらに手を加えることが多く、表面に深い溝などを刻むこともある。また、作品には化粧土が施され、色付または透明の釉薬をかけて仕上げられるが、装飾的なものは控えめである。窯は電気窯を1200度ぐらいの温度で使用しており、木材のチップを一緒に用いて作品の還元焼成を行っている。
●1953年生まれ
●1974年〜1979年:オアフース市にあるユトランド美術学校に学ぶ
●1976年:イタリア・ファエンツア市の国際陶磁器コンクールで金メダルを獲得
●1980年:コペンハーゲンでKE賞を受賞
展覧会
デンマーク・イギリス・ドイツ・イタリア・スウェーデン・スイス等で開催 |
Anne Floche
アンネ・フレッヒェ(デンマーク)
アンネ・フレッヒェの作品には、鳥・花・魚・樹木等をはじめとする自然のモチーフが生き生きと描かれている。それらは前もって彼女自身がスケッチした題材であり、彼女独自の大変珍しい刷毛を使って描かれている。彼女は、自宅を囲む自然から、あるいは、絵画・文学・織物・音楽などの他の芸術からも作品のヒントをつかんでいるが、彼女の作品の醸し出す雰囲気は、非常に日本的であり、また大変に詩的なニュアンスを持ち合わせている。彼女はユトランド粘土とせっ器用粘土を混ぜて作品を製作しており、作品の表面には明るい色の化粧土を施し、釉薬を数回にわたって塗り上げている。近年、ガス窯を使用するようになったが、 1200度の温度で作品の還元焼成を行っている。
●1952年生まれ
●1973年〜1978年:オアフース市にあるユトランド美術学校に学ぶ
●1988年〜1991年:同校にて教鞭を執る
イタリア・ファエンツァ市の国際陶磁器コンクールで金メダルを獲得。奨学金を受けて、タイ・韓国・日本・スペイン・モロッコ・イスタンブール等で学ぶ。
展覧会
デンマーク・イギリス・ドイツ・スウェーデン・スイス等で開催 |
Aline Favre
アリンヌ・ファーブル(スイス)
1932年にジュネーブで生まれた私は、スイスのジュリアンで生活し、仕事をしています。 1949年から1953年にかけて、私はジュネーブで絵画や陶芸の修行をしましたが、最終的に陶芸を志すきっかけになったのは、この時期に出会ったフィリップ・ランベルシーとマリオ・マスカランのお陰です。1956年以来、私は自分のスタジオや仲間と共同のスタジオで製作を行ってきました。 1960年にはジュネーブの美術学校で教鞭を執り、 1965年からは装飾美術学校で陶芸を教え始めました。1978年には、E・ゼラーとの共同作品が金メダルを受賞しました。また、1980年にアメリカを訪問した際には、表現力の豊かな手法に出会い大きな影響力を受け今日に至りました。1957年以来、数回の個展やグループ展を、スイス及びその他の国でも開いています。また、作品は、スイス、フランス、ドイツ、イタリア、アメリカ、日本の美術館に展示されています。 |
Jennifer Lee
ジェニファー・リー(イギリス)
●1956年:スコットランドのアバディーンに生まれる
●1975年〜1979年:エジンバラ美術学院に学び、 ADの学位を取得
●1980年〜1983年:ロンドンの王立美術専門学院に学び、同学院で修士号を取得
個展歴
●1981年:エジンバラ市のスコットランドギャラリー
●1984年:ロンドン市のアナトールオリエント
●1985年:ロンドン市の近代美術協会の工芸評議会における催し・ロゼンタールスタジオハウス
●1986年:マンチェスター工芸センターのロイヤルエクスチェンジシアター
●1987年:ロンドン工芸評議会のビクトリア&アルバート美術館・リーズ市アートギャラリー・工芸センターデザインギャラリー
●1990年:ロンドン市のギャラリーベッソン
●1991年:ニューヨーク市のグラハムギャラリー
●1992年:ロンドン市のギャラリーベッソン
●1993年:ストックホルム市のレヨネットギャラリー スウェーデン・イェーテボリー市レースカ手芸美術館
●1994年:アバディーン市のアートギャラリーと美術館 東京 ギャラリー小柳
●1995年:ロンドン市のギャラリーベッソン |