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| 白への誘惑 高石次郎 作陶展 |
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| 思想形態 W23.5cm D20cm H19.5cm / 思想形態 W26.5cm D15cm H11.5cm |
白への誘惑 高石次郎 作陶展
平成11年1月21日(木)〜1月30日(土) 1月25日(月)は休廊 午前10時30分〜午後6時30分
最終日は午後4時まで |
TAKAISHI Jiro
Invitation to "White" of snow, an expression of form january
21-30, 1999
(closed on Monday, January 25) 10:30am-6:30pm(4:00pm on last day) |
今度の作品は至「白」を使って形に挑戦したものだ。白はその色ゆえに形そのものが浮かび上がってくる。だから、かなり勇気がいるし、また難しい。これまでの作風、すなわち色からの離脱といえよう。まず、この勇気に敬意を表したい。純粋に形態に取り組んたようだ。現在、高石次郎さんは雪深い新潟県の上越に住んでいる。この地の大学で陶芸を教える先生でもある。九州で陶芸を学んだ高石さんにとって、この地での陶芸活動は気候からみて苦しみに近いものだったかもしれない。これまでの作風はその色具合と描かれたものから、そのような雪深さを感じさせない、軽く、明るい、ものだった。まるでこの地を離れたくなっているということを、かすかの期待を作品にこめて制作しているのではと、思うような作品が多くあった。

今回の「白」はこの他の持つ重々しさを逆手にとって、そこに現在の心の様を素直に形として表現する事に成功している。これを見ると陶芸家としては勿論、人間としても一回り大きくなったのではないだろうか。 |
| 平成11年1月 酉福 青山益朗 |
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| 虫の家 φ34.5cm H23.5cm |
高石次郎 (たかいし・じろう)
1957年 福岡県に生まれる
1990年 赤坂 乾ギャラリーにて個展(以降1993、1998年)
1991年 渋谷 西武百貨店工芸画廊
1992年 英国 MERIDIAN Art & Craft Gallery
1994年 ギャラリーいそがや ギャラリーTAO(以降1996年)
1995年 ギャラリーm
1998年 足利 乾ギャラリー3人展 目黒陶芸館(三重県)
他招待出品、公募展多数。 |
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