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秋野蒔絵硯箱
五十嵐道甫作
石川県立美術館
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撫子蒔絵硯箱
山本春正作
東京国立博物館
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鸚鵡意匠硯箱
小川破笠作
東京国立博物館
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| 菊や桔梗の描写が高度に様式化していることと、高蒔絵がシャープな切れ味を見せていることに注目。 |
伝統様式の蒔絵では形式化、記号化された花が描かれるのが多いが、ここでは撫子が写実的に生き生きと表現されている。 |
埋もれ木製。金、銀高蒔絵に堆朱、陶板嵌装を交えて基台にとまる鸚鵡を表す。当時流行の中国趣味が見られる。 |
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夕顔意匠料紙硯箱
小川破笠作
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樵夫蒔絵硯箱(重文)
本阿弥光悦作
静岡・MOA美術館
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舟橋蒔絵硯箱(国宝)
本阿弥光悦作
東京国立博物館
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| 高蒔絵に陶片・貝・鼈甲・染牙・唐木などの象嵌を交える。装飾材料の多様さと、蒔絵・象嵌の精緻さで、笠翁細工の中でも際立った作品。 |
この樵夫の画面が何を意味するのか、長い間謎だった。室町時代に盛んに行われた「葦手(あしで)」という手法がある。これは画中に歌文字を隠し、歌や物語を暗示するというものだが、この樵夫は大友黒主であり、謡曲「志賀」などに見られる伝承文学の一場面ではないかという説が最近では有力である。 |
鉛板の橋を大きく斜めに渡し、後撰和歌集の「東路の佐野の舟橋かけてのみ」の歌が書かれている。葦手でも光悦は文字を隠そうとはせず、前面に押し出している。 |
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椿若松蒔絵硯箱
緒方光琳作
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蕨蒔絵懐石膳および椀
原羊遊斎作
京都・野村美術館
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菊蝶蒔絵印籠
(蒔絵銘「春正」)
東京国立博物館
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| 方形・丸角・かぶせ蓋造りで、蓋の甲を高く盛り上げている。金高蒔絵に螺鈿、鉛平文(ひょうもん)で椿と若松を描く。形、技法、材料とも琳派の特色がよく出ている。 |
蕨は「樵夫蒔絵硯箱」などにも描かれた琳派得意のモチーフ。金の薄肉高蒔絵と鉛板で表している。膳には「抱一筆(印)」(酒井抱一)と「羊遊斎」の銘がある。 |
4段重ねの印籠。八重菊の重なり合う花弁を巧緻な描割(かきわり)で表しており、研出蒔絵の名人ともてはやされた春正の名にふさわしい作品。 |
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蟠龍鳳凰螺鈿印籠
(螺鈿銘「杣田造」)
東京国立博物館
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丸紋蒔絵螺鈿洋櫃
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トレビの泉蒔絵プラーク
東京国立博物館
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| 研出蒔絵に細かく切り刻んだ金属で切貝や切金をあわせた、いわゆる「杣田細工」の手法で作られている。 |
長さ約95センチ、奥行き46センチ、高さ約53センチの洋櫃。金平蒔絵と螺鈿で幾何学文様の帯と丸紋を表す。 |
プラークとは壁に掛ける飾り板。銅板に厚く漆を塗り、平蒔絵を用いて西洋の銅板画を引き写した。蒔絵の精緻な表現が銅板画の細かい線描を模すのに適していると判断されたのであろう。しかし、人物はちょっとヘンである。 |
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竹葵牡丹紋散蒔絵女乗物
東京国立博物館
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| 鷹司教平の娘従姫が徳川綱吉に嫁いだときに乗った駕籠。内面にも源氏絵が描かれているなど、重厚かつ華麗な装飾がほどこされている。 |
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