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面取 盆尺ふち朱
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作風を何と形容すればいいだろうと考えていて、質実剛健という言葉が浮かんだ。厚手で目の粗い麻布を、強度というよりデザインとして多様しているが、それがまず素朴な印象を与える。表面をわざと凸凹させ、木の質感を強調しているのも、粗削りでザックリした味を出している。また、最初から色を全部研ぎ出さないで、器を使っているうちに色が出てくる楽しみも残してある、という。今回の展示は椀、盆、茶托、重箱など50点あまり。
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布目 三段重
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自分の略歴に触れる話になると、「まあ、そんなことはどうでもいいじゃないですか」とかわされ、昭和33年生まれということしか聞き出せなかった。
ほとんどは記者の不勉強のせいだが、そこに石川さんのシャイな性格も加わり、個展のときはいつも載せている作家のプロフィールは、割愛せざるを得なかった。
2001年3月28日まで、渋谷の黒田陶苑(渋谷区渋谷1-16-14 メトロプラザ1F ・ 03-3499-3225
)で開催中。 11:0〜19:00 (最終日は16:00まで)
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