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匠・中山保夫が語る



メッセージ 「納得して選んだ珈琲碗は仕舞いこまず、大事に使ってほしい」

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オリジナルカップの追求 (月刊やきものネット10月号より)

岐阜県多治見市にある株式会社ナカヤマは、社長の中山保夫さんが約40年にわたり独自に研究を重ねたオリジナル食器を作ってきた会社である。ここの商品は一口に“食器”と呼ぶことをためらわせる気品がある。特にコーヒーカップの種類の多さ、独創性には、日本にこれほどのものが作れる会社があったのかと正直驚いた。今回急な取材にも快く応じて下さった中山さんに、大変興味深いお話を伺うことが出来た。

ナカヤマ オリジナルの土

土と釉薬を製造する工場に勤め、30歳で工場長になった。あるお得意さんからアメリカのレノックスの象牙色の花瓶を見せられ、こういうものが出来ないものかと依頼されたことが、中山さんオリジナルの土を作るきっかけになった。

つづきは、月刊「やきものネット」10月号をご覧ください。


中山保夫とナカヤマの略歴

「花鳥」シリーズより「梅」
1922年 大正11年、岐阜県多治見市に生れる
1941年 多治見工業学校卒業、岩城ガラスに技師として勤める。その後、戦争のため徴兵。復員後、多治見の窯業原料の会社に勤める
1960年 創業(中山製陶所)
1963年 (株)香蘭社と提携
1965年 (株)香蘭社と合併 (株)蘭設立
1968年 (株)中山製陶所設立
1979年 名古屋通産局長賞受賞
1980年 ボンチャイナ生産発売
1985年 (株)ナカヤマ設立(販売) 岐阜県知事賞受賞
1987年 ステムウェアー開発発売 中小企業庁長官賞受賞
1988年 岐阜県知事賞受賞 89年も
1990年 宮内庁へコーヒー碗皿受注納入 日本産業デザイン振興会長賞受賞
2003年 後継者難により中山製陶所を廃業


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